2009-05-22 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
○深草政府参考人 お答えいたします。 繁華街における客待ちタクシーが一部の地域、場所において路上に二重駐車するなど、他の一般交通の支障になっている実態もあるものと承知しております。 こうした状況に対しましては、警察として、交通の安全と円滑の確保の観点から、地域の実態に応じて、通行禁止規制等の交通規制や駐車違反等の取り締まりを行っているところであります。 今後とも、交通の安全と円滑の確保の観点から
○深草政府参考人 お答えいたします。 繁華街における客待ちタクシーが一部の地域、場所において路上に二重駐車するなど、他の一般交通の支障になっている実態もあるものと承知しております。 こうした状況に対しましては、警察として、交通の安全と円滑の確保の観点から、地域の実態に応じて、通行禁止規制等の交通規制や駐車違反等の取り締まりを行っているところであります。 今後とも、交通の安全と円滑の確保の観点から
○深草政府参考人 お答えします。 道路交通法上は、不法滞在であることを理由に運転免許証の交付を拒否する規定はございません。 しかしながら、在留資格がない場合、現状ですけれども、外国人登録証明書の在留資格欄に在留資格なしと記載するとされていることから、運転免許証の申請をした外国人が不法入国や不法残留者であることが判明した場合には、運転免許証の交付手続とは別に、警察としての必要な措置をとることになろうかと
○深草政府参考人 新たに運転免許を受けようとする者は、住所地を管轄する公安委員会に免許申請書を提出し、運転免許試験を受けることが必要であります。その際、外国人の場合には、運転免許申請書に、日本人の場合に必要とされる住民票の写しの添付にかえて、外国人登録証明書または旅券等を提示することが必要となります。また、外国の運転免許を保有している場合には運転免許試験の一部が免除されることから、外国人登録証明書または
○深草政府参考人 沖縄県警からの報告によりますと、この米軍関係者はキャンプ・ハンセン内の拘置施設に拘禁されており、基本的には面会が許されない状況に置かれていると聞いております。
○深草政府参考人 お答えいたします。 お尋ねの事件は、去る四月四日、沖縄県那覇市内において、歩行者三名がいわゆるYナンバーの車両にひき逃げされて重傷を負ったものであり、沖縄県警察において、米軍関係者から事情聴取するなど、全容解明に向けた捜査を進めているところであります。 沖縄県警察からの報告によりますと、この米軍関係者は、現在、軍の施設で拘束を受けているというふうに説明を受けております。
○深草政府参考人 お答えいたします。 外国人が我が国で運転する場合、二つの方法があります。 まず、日本の免許を取得する方法がありますが、これについては、外国の運転免許を保有している人について、自動車等を運転することに支障がないことを確認した上で運転免許試験の一部が免除されることとなっております。 もう一つの方法は、観光客や短期滞在者が主として対象となりますが、道路交通に関する条約の締約国が発給
○深草政府参考人 お答えいたします。 平成十九年中に発生した自動車及び原動機付自転車の運転者による交通事故のうち、六十五歳以上の高齢運転者が第一当事者となったものは十万二千九百六十一件で、十年前の平成九年中と比較して、約二・一倍となっております。 また、平成十九年中に発生した自動車及び原動機付自転車の運転者による死亡事故のうち、六十五歳以上の高齢運転者が第一当事者となったものは九百三十件であり、
○深草政府参考人 現在、事業用自動車の交通事故を含めまして、個々の交通事故の原因究明と再発防止のための調査分析は都道府県警察において行われており、具体的には、都道府県警察の職員が、道路管理者の職員などとともに道路交通の状況を詳細に調査した上で、道路の改良や交通規制の見直しなどの再発防止策を行っているところであります。 また、事業用自動車の重大事故違反については、その違反等が使用者の業務に関してなされたものであるときは
○深草説明員 内縁関係を含む夫から妻への犯罪について、最近五年間の検挙状況の推移を見ますと、年によって若干の高低がありますが、平成七年以前は四百件台であったものが、平成八年以降は五百件台で推移している状況にありまして、若干増加傾向がうかがえるという状況です。
○深草説明員 平成十年中における夫から妻、内縁を含みますけれども、に対する犯罪としては、殺人、暴行、傷害、脅迫等の刑法犯五百十三件を検挙しております。
○深草説明員 お答えいたします。 犯人はまだ逮捕いたしておりません。それから、捜査状況につきましては、現在、新潟県警察において、刑事部長以下百二十九名体制の捜査本部を設置し、事件関係者からの事情聴取、発生現場に対する検証の実施、遺留品発見のための捜索の実施、毒物入手ルートの把握分析、証拠資料についての綿密な鑑定分析など、多岐にわたる捜査を着実に進めているものと承知しております。
○深草説明員 お尋ねの事案につきましては、一月十一日、横浜市立大学医学部附属病院において、心臓手術を受ける男性患者と肺手術を受ける男性患者が取り違えられて手術をされた事案であります。 神奈川県警察においては、現在、先生御指摘の点も含めまして、手術担当者等の関係者から事情聴取をするなど所要の捜査を推進中であります。
○説明員(深草雅利君) 傾向というか、昭和五十四年からこの夫婦間の暴力とかをとっておりまして、家庭内の状況については基礎数が非常に少ないものでございますから、特に傾向という形はございません。
○説明員(深草雅利君) 総数で申し上げますと、例えば暴行事件で申し上げますと、平成十年におきましては全暴行事件が五千十六件で、そこの中における夫から妻に対する暴行事件は三十五件というぐらいの割合で……
○深草説明員 特に、そういう形での謝罪が行われたということは承知しておりません。
○深草説明員 今御質問のとおり、当時の野中国家公安委員会委員長が河野さんに対しまして、捜査についてとやかく申し上げる立場にはないが、御心労のほどは大変であり、一政治家として、こういう事態を振り返ると、心から申しわけなく、おわびをしなければならないという旨の発言をしたことは承知しております。 また、警察といたしましても、捜査一課長等が他の委員会で同旨の答弁をしております。
○深草説明員 御質問の件につきましては、平成七年十一月二十八日の参議院宗教法人特別委員会で、当時の深谷国家公安委員会委員長が、この件に関しまして、御迷惑をおかけしたことは事実であるから、国家公安委員長としての立場から申しわけないと申し上げる旨の発言をしております。